腰痛対策⑭骨盤回りの筋肉の解し

 

前回:腰痛対策⑬骨盤周りの骨格と筋肉の構造

次回:腰痛対策⑮骨盤回りの筋肉の解し方 坂戸式メソッド

さて、前回は骨盤回りの押す部分(トリガーポイント)まで書きました。

経験上言えるのは、骨盤回りは頭から腰まで効果があったこの方法が、

ご自身で行う場合はあまり効果がないことが多いです。

 

それは、筋肉の層が分厚い/広いこと、奥の層(大腰筋や腸骨筋など)

の重要な筋肉には指圧では力が届きにくいことがあります。

 

 

そこで代わりに使うのが、ヨガやストレッチのポーズや

何度か出てくる坂戸式メソッドか、

私が通っているジムであるワールドウィングの器具です。

 

今日はヨガやストレッチのポーズについて書きたいと思います。

ちなみにヨガも10年以上続けていますが、

日本でヨガとして知られているのは、主にポーズと呼吸を組み合わせた

ものですが、ヨガ発祥の地であるインドではこれをハタ・ヨーガといいます。

 

ほかの種類のヨガもあり、じっと一点を凝視するラージャ・ヨーガや

ひたすら神を讃えるバクティ・ヨーガなど何種類もの修行方法(ヨーガ)

があります。

 

さて、ポーズですが、足を頭にのせたりするような難易度の

高いハードなポーズではなくて、簡単なものでも効果は十分にあります。

 

下に挙げたポーズを息をゆっくり吐きながら1分くらい片足ごとに

行えばよいと思います。

ポーズの種類は何十もありますので、入門本を読まれてその中から、

現在のご自身にとってやりやすいポーズ(気持ち良い伸びや痛みを感じるポーズ)

を選んで毎日行うとよいと思います。

繰り返しますが、簡単で基本的なものでも骨盤回りには十分効果があります。

 

例えば、私は一番下の右側のポーズをとったとき、「ごきっ」と

何かがはまる音が鳴って腰椎の歪みが一つ戻り、腰痛の度合いが減りました。

びっくりするような本当の話です。

これらのポーズもお風呂上りに行われればより効果があると思います。

腰痛対策でもお勧めなのは水泳です。

水泳は全身運動で、それぞれの方のペースと

スキルと体力に合わせて泳ぐと不思議と全身の筋肉と

神経と頭の硬さが取れ、心地良い気だるさが訪れます。

しかも子供から老齢の方まで行え、

更に「腰と膝と足首を痛めずに行え」、

クロールと平泳ぎをすれば日常では

ほとんど動かさない「肩甲骨を動かせる」のも魅力的です。

 

今日はここまで。続きは次回に。

 

腰痛対策⑫腰椎の歪みを調整する

心と体の根本の悩みと痛みを治め、呼吸で人生を再創造を促す

前回:腰痛対策⑪胸椎・背中と肩甲骨を解す

次回:腰痛対策⑬骨盤回りの筋肉の解し方 坂戸式メソッド

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

今回は、腰椎の歪みの自己調整について書きます。

腰椎は全部で5つあり、鳩尾(みぞおち)から骨盤との結合部までで、胃らへんから臍(へそ)らへんまでと腰の部分となります。

また、腰椎は他の背骨の大きさと比べるとかなり大きいです。

下の図から見て頸椎の1.5‐2倍くらいの大きさが見て取れます。

私は腰椎の位置を知った時、自分の骨盤を触ってみて、

その上の部分がだいたい臍(へそ)らへんの高さであり、

骨盤に小腸と大腸の多くが支えられていると知って、驚きました。

筋肉は、骨盤についているものとの関連が大きいので、

腰椎+骨盤周辺の筋肉の図を乗せます。

大きく分厚い筋肉(所謂、腹筋や背筋)が内蔵を守り、

体の幹を支えるために発達しています。意外なことにその下では、

骨盤や大腿骨からの筋肉や神経も胸椎や腰椎にくっついています。

こられが腰回りの複雑な動きと柔軟性等を可能にしています。

さて、いつもの押すポイント(トリガーポイント)ですが、

この広い体面積を闇雲に押すのは時間がかかりすぎるので、

この真っ赤な部分をまずは一通りご自身が押してみて

一番痛い・硬い部分を解すのが一番良いと思います。

ただ、指や手や肘による圧力だけで腰椎周りの

筋肉解しはかなり難しいと感じます。

見ての通りの筋肉の表面積の多さと分厚さでなかなか

ほぐし切れない部位の一つで本当に芯まで解せる方法は

なかなかないと思っています。

ヨガのポーズや水泳やストレッチ、タオルなどもやってきましたが、

私は生来の特異な硬さのためか大きな成果はありませんでした。

実行してきた中では「坂戸式メソッド」が一番効率で効果が高いと思います。

それなどについては関連度が高い骨盤か他の日に書きたいと思います。

背骨は体の大黒柱ですが、今回で首、背中、腰と書きました。頭・顎と合わせて、この3つの部分をある程度解せれば、腰痛は相当改善すると思います。

ただ、対象個所がとても多いので、まずはご自身で触れてみて、一番硬くて痛い部分を中心に行うとよいと思います。

これらもお風呂やシャワーの後に、駅での電車待ちに、仕事中のトイレ休憩などのスキマ時間に行う、「自分の体を定期的にケアする」習慣をつけられると良いと思います。

 

腰痛対策⑬骨盤回りの骨格と筋肉の構造

今回は、腰椎の歪みの自己調整について書きます。

腰椎は全部で5つあり、鳩尾(みぞおち)から骨盤との結合部までで、

胃らへんから臍(へそ)らへんまでと腰の部分となります。

前回:腰痛の治療⑫腰椎の歪みを調整する

次回:腰痛対策⑭骨盤周りの筋肉の解し

 

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

 

今回は、腰椎の歪みの自己調整について書きます。

腰椎は全部で5つあり、鳩尾(みぞおち)から骨盤との結合部までで、

胃らへんから臍(へそ)らへんまでと腰の部分となります。

また、腰椎は他の背骨の大きさと比べるとかなり大きいです。

下の図から見て頸椎の1.5‐2倍くらいの大きさが見て取れます。

 

私は腰椎の位置を知った時、自分の骨盤を触ってみて、

その上の部分がだいたい臍(へそ)らへんの高さであり、

骨盤に小腸と大腸の多くが支えられていると知って、驚きました。

筋肉は、骨盤についているものとの関連が大きいので、

腰椎+骨盤周辺の筋肉の図を乗せます。

 

大きく分厚い筋肉(所謂、腹筋や背筋)が内蔵を守り、

体の幹を支えるために発達しています。意外なことにその下では、

骨盤や大腿骨からの筋肉や神経も胸椎や腰椎にくっついています。

こられが腰回りの複雑な動きと柔軟性等を可能にしています。

さて、いつもの押すポイント(トリガーポイント)ですが、

この広い体面積を闇雲に押すのは時間がかかりすぎるので、

この真っ赤な部分をまずは一通りご自身が押してみて

一番痛い・硬い部分を解すのが一番良いと思います。

ただ、指や手や肘による圧力だけで腰椎周りの

筋肉解しはかなり難しいと感じます。

見ての通りの筋肉の表面積の多さと分厚さでなかなか

ほぐし切れない部位の一つで本当に芯まで解せる方法は

なかなかないと思っています。

 

ヨガのポーズや水泳やストレッチ、タオルなどもやってきましたが、

私は生来の特異な硬さのためか大きな成果はありませんでした。

実行してきた中では「坂戸式メソッド」が一番効率で効果が高いと思います。

それなどについては関連度が高い骨盤か他の日に書きたいと思います。

背骨は体の大黒柱ですが、今回で首、背中、腰と書きました。頭・顎と合わせて、この3つの部分をある程度解せれば、腰痛は相当改善すると思います。

ただ、対象個所がとても多いので、まずはご自身で触れてみて、一番硬くて痛い部分を中心に行うとよいと思います。

これらもお風呂やシャワーの後に、駅での電車待ちに、仕事中のトイレ休憩などのスキマ時間に行う、「自分の体を定期的にケアする」習慣をつけられると良いと思います。

 

腰痛対策⑦内臓の解し方3

さて、施術で培ったスキルと

個人的な経験に基づいて各臓器の解し方を書きたいと思います。

・胃

胴体の真ん中の鳩尾(みぞおち)ら辺にあります。

前回:腰痛の解消⑥ 内蔵を解す方法2

次回:腰痛対策⑧ストレス・激しい性格を改善する

腰痛の原因

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

さて、施術で培ったスキルと

個人的な経験に基づいて各臓器の解し方を書きたいと思います。

・胃

胴体の真ん中の鳩尾(みぞおち)ら辺にあります。

ここを解すと内蔵全体が柔らかくなります。胴体の真ん中だからです。

 

解し方は、

鳩尾+肋に覆われている部分を指で押す

です。

 

胃はストレスや悩みで傷みやすいです。

まずは押してみて、痛さや硬さがあれば、

それが取れるまでゆっくりと時間を掛けて押せば良いと思います。

ここが柔らかくなると腸などの消化器官にも良い影響が出ます。

 

・肝臓

右肋にほぼ覆われています。

ここは右肋の一番下から3-4番目から右肋の一番下までが範囲で、

指を肋と腹膜の間に突っ込む形

該当する肋の前後で痛い部分を揉む事

で解します。

 

西野塾で呼吸法を習っている時に真っ先に痛み出した(デトックス)のが

この部分で、全力疾走した後の脇腹が痛む感じの痛みが出てきました。

 

当時は意味がわかりませんでしたが、

その後の勉強で、肝臓は怒りや我慢/抑圧などの感情が溜まりやすく

アルコールの摂取が多い影響されまる(肝硬変ですね)としり、

我慢が好きで怒りを押さえやすい性格が肝臓を硬くしていたのだと思います。

最初に指で解す時はあまりの激痛に涙が出てきました。

その後、解すというよりは腹膜と肋の癒着を引き剥がすと感じるほど

この部分の硬さと損傷を実感し、1ヶ月位掛けてなんとか解しきりました。

 

 

・腎臓/副腎

腎臓は、気を貯める場所の一つで血液のろ過(=体内の毒素の除去)に

関係するとても重要な臓器です。

また、視力や聴力にも影響があります。

気功治療ではとても重視する臓器です。

冷えや油、嘆きなど落込みの影響を受け易いです。

また、臓器ネットワークの中心で、他の臓器の機能低下に合わせて、

機能が下がります。

 

逆に言えば、腎臓を正常に保てれば、他の臓器にも正の影響が生じます。

副腎はホルモン生成に影響します。ストレスを抑えるステロイドを生成し、

その影響でアレルギーやアトピーにとても関係があります。

また、朝起きた時の疲労感、午前中の眠たさなど、

現代社会においてはとても重要です。

膵臓との関係も近年は言われております。

これは体の左右両方にあり、下から1,2番の肋で背骨の横にあります。

そこら辺で痛い部分をほぐすか、

手を背中側の一番下の肋に合わせ、背を後ろに倒す運動を

10-20回することで解します。

また、体側の一番下の肋に指を入れて解します。

 

・膵臓/脾臓

膵臓は胃の裏、脾臓はそれの(前から見て)左上にくっつく形であります。

消化液などに関係あり、沈黙の臓器と言われるくらい静かに働いている臓器です。

悩みが深いと調子が悪くなります。

腎臓と一緒に解します。加えて、表の一番下の肋に指を入れて解します。

 

・小腸

西野塾の西野先生(医学部出身で医学論文を阪大医学部の教授陣と執筆・提出し、受理されています)曰く、

「第二の心臓」「腸で血液を作る」「腸が健康なら人間は大丈夫」「肚の中心」ととても重視されておられます。

消化が悪いと健康水準が下がります。

この部分の解し方は下の「経絡図」を参考にしていただきたいのですが、

まずは上下に走る体

の真ん中の線とヘソの左右にある2本の線の3本の線を解すと良いと思います。

・大腸

小腸の外側になる腸です。

この部分は食べ物の流れに沿って、

骨盤の右側の外の部分を上→肋の下部分を横→体の左外側の部分を下、

と指を動かして解すと良いと思います。

下まで行ったら、図を参照にしながらS次結腸や直腸の部分を解して終わりです。

「一般人には内蔵を良くすることは難しい」

と思ってらっしゃるかもしれませんが、

この場で書いたように指で直接解すことで、良くすることができます。

次はヨーガなどのポーズによる内蔵の解し方を書きます。

腰痛の解消⑥内蔵を解す方法2

前回:腰痛対策⑤内臓の解し方1

次回:腰痛対策⑦内臓の解し方3

腰痛の原因

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

 

今回は内臓の解し方を書きます。

最初に書きたいのは、「内臓は一般的に痛感覚が鈍い」ということです。

なので、背中や腰と違って受けているダメージの多寡や

具体的な場所や臓器がわかりにくくあります。

 

こうかくと「ほんと!?」という方もいらっしゃるでしょうが、

以下の文をお読みください。

※参考

・大腸や腎臓、肝臓などは痛みを感じる神経がないと云う事ですか

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310090548

・内臓器には痛みがないと聞いたのですが

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1287416692

 

そのため、内臓の痛み=何かの問題発生のサインに

関して言えば内臓を覆う腹膜の神経がより強く反応することもあり、

腹膜の痛みで問題が発生中?の内蔵や場所と認識することも多々あります。

 

腹膜について説明しますと、腹膜は腎臓等を除く多くの臓器を覆っています。

具体的な実物を見たい方は、

ユーチューブなどで「鹿 猪 狩猟 解体」等で検索すると

出てくる映像(グロいのでリンクは貼りません)で、

獲った動物の腹を割いた時に真っ先に目に入る

(内蔵を覆っている)ピンクか赤色の膜のことです。

 

・解剖図

さて、この内臓郡の解し方ですが、

実は筋肉や筋のやり方とそれほど大きくは違いません。

 

基本は肋の下、脇腹、お腹などを指1,2本で押してみて、

痛かったり硬かったりする箇所を特定し、

そこを主に指を使って解すとその箇所の下にある内蔵も解れます。

 

各内臓についての実体験に基づく具体的なやり方は次回に書きたいと思います。

胃、肝臓、膵臓/脾臓、腎臓、小腸、大腸の解し方を書きます。

 

これは食後などには行わず、入浴中や後に行うと良いです。

ただ、やりすぎて、解し過ぎで皮がめくれる位やったり、

真っ赤になるのは意味がありません。