腰痛対策⑫腰椎の歪みを調整する

心と体の根本の悩みと痛みを治め、呼吸で人生を再創造を促す

前回:腰痛対策⑪胸椎・背中と肩甲骨を解す

次回:腰痛対策⑬骨盤回りの筋肉の解し方 坂戸式メソッド

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

今回は、腰椎の歪みの自己調整について書きます。

腰椎は全部で5つあり、鳩尾(みぞおち)から骨盤との結合部までで、胃らへんから臍(へそ)らへんまでと腰の部分となります。

また、腰椎は他の背骨の大きさと比べるとかなり大きいです。

下の図から見て頸椎の1.5‐2倍くらいの大きさが見て取れます。

私は腰椎の位置を知った時、自分の骨盤を触ってみて、

その上の部分がだいたい臍(へそ)らへんの高さであり、

骨盤に小腸と大腸の多くが支えられていると知って、驚きました。

筋肉は、骨盤についているものとの関連が大きいので、

腰椎+骨盤周辺の筋肉の図を乗せます。

大きく分厚い筋肉(所謂、腹筋や背筋)が内蔵を守り、

体の幹を支えるために発達しています。意外なことにその下では、

骨盤や大腿骨からの筋肉や神経も胸椎や腰椎にくっついています。

こられが腰回りの複雑な動きと柔軟性等を可能にしています。

さて、いつもの押すポイント(トリガーポイント)ですが、

この広い体面積を闇雲に押すのは時間がかかりすぎるので、

この真っ赤な部分をまずは一通りご自身が押してみて

一番痛い・硬い部分を解すのが一番良いと思います。

ただ、指や手や肘による圧力だけで腰椎周りの

筋肉解しはかなり難しいと感じます。

見ての通りの筋肉の表面積の多さと分厚さでなかなか

ほぐし切れない部位の一つで本当に芯まで解せる方法は

なかなかないと思っています。

ヨガのポーズや水泳やストレッチ、タオルなどもやってきましたが、

私は生来の特異な硬さのためか大きな成果はありませんでした。

実行してきた中では「坂戸式メソッド」が一番効率で効果が高いと思います。

それなどについては関連度が高い骨盤か他の日に書きたいと思います。

背骨は体の大黒柱ですが、今回で首、背中、腰と書きました。頭・顎と合わせて、この3つの部分をある程度解せれば、腰痛は相当改善すると思います。

ただ、対象個所がとても多いので、まずはご自身で触れてみて、一番硬くて痛い部分を中心に行うとよいと思います。

これらもお風呂やシャワーの後に、駅での電車待ちに、仕事中のトイレ休憩などのスキマ時間に行う、「自分の体を定期的にケアする」習慣をつけられると良いと思います。

 

投稿者: 牧野行洋

東京の渋谷区在住のカウンセラー・気功師の牧野行洋と申します。 高校までは愛知県、大学進学とともに上京し、それ以降は関東圏にいます。 30歳位までは投資系金融会社やネット証券で会社員をしていましたが、気功能力に目覚めて思い切って独立。 さあ、やるぞ!という時に自分の心体がボロボロで80歳台!に老化していることに気づき、それを自己治癒している内に自分の体を通して心体の構造や仕組がよく分かるようになりました。 その過程でカウンセラーやリーディングの能力が開花したり、運動や栄養学などの知識・実践、お遍路や瞑想合宿などの体験をし、それをセッションや施術に応用することで技術が上昇していました。 これからも幅広く学び、お客様の心体の改善能力向上を続けたいと思います。 どうぞよろしくお願いたします。

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