腰痛対策⑦内臓の解し方3

さて、施術で培ったスキルと

個人的な経験に基づいて各臓器の解し方を書きたいと思います。

・胃

胴体の真ん中の鳩尾(みぞおち)ら辺にあります。

前回:腰痛の解消⑥ 内蔵を解す方法2

次回:腰痛対策⑧ストレス・激しい性格を改善する

腰痛の原因

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

さて、施術で培ったスキルと

個人的な経験に基づいて各臓器の解し方を書きたいと思います。

・胃

胴体の真ん中の鳩尾(みぞおち)ら辺にあります。

ここを解すと内蔵全体が柔らかくなります。胴体の真ん中だからです。

 

解し方は、

鳩尾+肋に覆われている部分を指で押す

です。

 

胃はストレスや悩みで傷みやすいです。

まずは押してみて、痛さや硬さがあれば、

それが取れるまでゆっくりと時間を掛けて押せば良いと思います。

ここが柔らかくなると腸などの消化器官にも良い影響が出ます。

 

・肝臓

右肋にほぼ覆われています。

ここは右肋の一番下から3-4番目から右肋の一番下までが範囲で、

指を肋と腹膜の間に突っ込む形

該当する肋の前後で痛い部分を揉む事

で解します。

 

西野塾で呼吸法を習っている時に真っ先に痛み出した(デトックス)のが

この部分で、全力疾走した後の脇腹が痛む感じの痛みが出てきました。

 

当時は意味がわかりませんでしたが、

その後の勉強で、肝臓は怒りや我慢/抑圧などの感情が溜まりやすく

アルコールの摂取が多い影響されまる(肝硬変ですね)としり、

我慢が好きで怒りを押さえやすい性格が肝臓を硬くしていたのだと思います。

最初に指で解す時はあまりの激痛に涙が出てきました。

その後、解すというよりは腹膜と肋の癒着を引き剥がすと感じるほど

この部分の硬さと損傷を実感し、1ヶ月位掛けてなんとか解しきりました。

 

 

・腎臓/副腎

腎臓は、気を貯める場所の一つで血液のろ過(=体内の毒素の除去)に

関係するとても重要な臓器です。

また、視力や聴力にも影響があります。

気功治療ではとても重視する臓器です。

冷えや油、嘆きなど落込みの影響を受け易いです。

また、臓器ネットワークの中心で、他の臓器の機能低下に合わせて、

機能が下がります。

 

逆に言えば、腎臓を正常に保てれば、他の臓器にも正の影響が生じます。

副腎はホルモン生成に影響します。ストレスを抑えるステロイドを生成し、

その影響でアレルギーやアトピーにとても関係があります。

また、朝起きた時の疲労感、午前中の眠たさなど、

現代社会においてはとても重要です。

膵臓との関係も近年は言われております。

これは体の左右両方にあり、下から1,2番の肋で背骨の横にあります。

そこら辺で痛い部分をほぐすか、

手を背中側の一番下の肋に合わせ、背を後ろに倒す運動を

10-20回することで解します。

また、体側の一番下の肋に指を入れて解します。

 

・膵臓/脾臓

膵臓は胃の裏、脾臓はそれの(前から見て)左上にくっつく形であります。

消化液などに関係あり、沈黙の臓器と言われるくらい静かに働いている臓器です。

悩みが深いと調子が悪くなります。

腎臓と一緒に解します。加えて、表の一番下の肋に指を入れて解します。

 

・小腸

西野塾の西野先生(医学部出身で医学論文を阪大医学部の教授陣と執筆・提出し、受理されています)曰く、

「第二の心臓」「腸で血液を作る」「腸が健康なら人間は大丈夫」「肚の中心」ととても重視されておられます。

消化が悪いと健康水準が下がります。

この部分の解し方は下の「経絡図」を参考にしていただきたいのですが、

まずは上下に走る体

の真ん中の線とヘソの左右にある2本の線の3本の線を解すと良いと思います。

・大腸

小腸の外側になる腸です。

この部分は食べ物の流れに沿って、

骨盤の右側の外の部分を上→肋の下部分を横→体の左外側の部分を下、

と指を動かして解すと良いと思います。

下まで行ったら、図を参照にしながらS次結腸や直腸の部分を解して終わりです。

「一般人には内蔵を良くすることは難しい」

と思ってらっしゃるかもしれませんが、

この場で書いたように指で直接解すことで、良くすることができます。

次はヨーガなどのポーズによる内蔵の解し方を書きます。

投稿者: 牧野行洋

東京の渋谷区在住のカウンセラー・気功師の牧野行洋と申します。 高校までは愛知県、大学進学とともに上京し、それ以降は関東圏にいます。 30歳位までは投資系金融会社やネット証券で会社員をしていましたが、気功能力に目覚めて思い切って独立。 さあ、やるぞ!という時に自分の心体がボロボロで80歳台!に老化していることに気づき、それを自己治癒している内に自分の体を通して心体の構造や仕組がよく分かるようになりました。 その過程でカウンセラーやリーディングの能力が開花したり、運動や栄養学などの知識・実践、お遍路や瞑想合宿などの体験をし、それをセッションや施術に応用することで技術が上昇していました。 これからも幅広く学び、お客様の心体の改善能力向上を続けたいと思います。 どうぞよろしくお願いたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です