腰痛の治療⑩首周りの筋肉を解す

今日は「首の筋肉を解す」について書きます。

まずは解す対象の首の筋肉と骨格について、

 

前回:腰痛対策⑨極度の全身の神経(や肉体等)の緊張を解す

次回:腰痛の治療⑪胸椎・背中と肩甲骨を解す

 

今日は「首の筋肉を解す」について書きます。

 

まずは解す対象の首の筋肉と骨格について、とてもたくさんあります。

 

勿論、私やジムのパーソナルトレーナーの方に相談いただければ、

「最初に解した方が良い筋肉」を具体的に指摘できますが、

それができない人は今までと同じように

「軽く揉んだり、押したりしてみて一番硬いか痛い筋肉を解す」

のが良いと思います。

 

 

・痛み/硬さ/コリが集中しやすいトリガーポイント

さて、その解し方ですが、良くある「首を回す」のは

固くなったり痛めている人は却って悪化する可能性があるので、

手を添えて左右と前後に動かすのが良いでしょう。

毎日10-20回位を痛みを感じない程度に数ヶ月単位で行い、

ゆっくりと解していけば良いと思います。

 

首は頭を支え、血管等が通るとてもデリケートな場所ですので、

頚椎を解すのと同様に慎重に行ってください。

首を解すための運動で首を痛めるのは本末転倒ですし、

それで解しを休むと元に戻ってしまいます(痛めた分、マイナスかもしれません)。

 

また、他の部位にも共通しますが、筋肉を解すのは、

「風呂あがり」などで体が緩んだ後が一番です。

 

また、お風呂やシャワーの後に、駅での電車待ちに、

仕事中のトイレ休憩などのスキマ時間に行う、

「自分の体を定期的にケアする」習慣をつけられると良いと思います。

 

少なくとも首を何回か回して痛みや大きな音が出ない方は、

一周させた方が全体の筋肉が動くのでより効果が高いと思います。

・首を回す動き

これに加えて、「解す」段階を達成して、

次の段階の「柔らかくしたい人」は、

顎を中心に八の字を描くとかなりの負荷を

首周りの筋肉に与える=より効果がある、と思います。

ただ、必ず最初は3回位にして様子を見てください。

この動きは10回もやれば、首周りの筋肉と血流が相当緩みます。

・首を八の字に回す(眉間でも顎の先でも可)

どんな動きもそうですが、その動きの効果が出て、

定着するにはかなりの期間がかかると思われます。

1ヶ月から3ヶ月位を目処になるので、

無理をせず、毎日負担なくできる形で行うのが良いと思われます。

 

お風呂やシャワーの後に、駅での電車待ちに、

仕事中のトイレ休憩などのスキマ時間に行う、

「自分の体を定期的にケアする」習慣をつけられると良いと思います。

継続は力なり!です。

 

首を柔らかくするには、

その根本にくっついている肩周りを柔らかくするのもとても有効なので、

次回はそれを書きます。

 

これは、3.肩・肩甲骨の歪み、に当てはまりますが、首との関連性が高い部位なので先に書きたいと思います。

 

投稿者: 牧野行洋

東京の渋谷区在住のカウンセラー・気功師の牧野行洋と申します。 高校までは愛知県、大学進学とともに上京し、それ以降は関東圏にいます。 30歳位までは投資系金融会社やネット証券で会社員をしていましたが、気功能力に目覚めて思い切って独立。 さあ、やるぞ!という時に自分の心体がボロボロで80歳台!に老化していることに気づき、それを自己治癒している内に自分の体を通して心体の構造や仕組がよく分かるようになりました。 その過程でカウンセラーやリーディングの能力が開花したり、運動や栄養学などの知識・実践、お遍路や瞑想合宿などの体験をし、それをセッションや施術に応用することで技術が上昇していました。 これからも幅広く学び、お客様の心体の改善能力向上を続けたいと思います。 どうぞよろしくお願いたします。

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