腰痛の原因③骨格の歪みが腰へ

今日はその内、骨格・加重のズレが腰痛を生むことについて説明します。

前回:腰痛の原因②一気功師の知見

次回:腰痛の原因④内臓の不調

 

腰痛の原因では、

1.頭蓋骨・顎の歪み

2.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)の歪み

3.肩・肩甲骨の歪み

4.内蔵の何処かの病気

5.ストレス・激しい性格

6.骨盤・臀部・股関節回りの筋肉の硬さ

7.極度の全身の神経の緊張

があると考えております。

 

今日はその内、骨格・加重のズレが腰痛を生むことについて説明します。

 

人間の体の構造は、

頭が一番上にあって、しかもそれは人体で10%以上の重さがあり、

この構造のために人間の重心や全体のバランスは頭の位置で決まります。

 

例えば頭が右に少しずれる(わかりにくければ鼻と顎に引いた線の傾きか左右の方の高さ)と、

当然、その分は体も右に傾きます。

 

ただ、ほぼ100%の方は左右どちらかにずれており、

今まで私が見た中で体の軸が左右にずれていない方は、

歌舞伎役者の海老蔵氏や能楽師の方などほんの数えられる程の方しかいません。

 

それでも、日本人全体がある程度健康であるのは、

「体全体を使ったバランス調整能力」

のお陰です。

 

例えば、頭が右に2,3度傾いたとします。

もし体も2,3度傾いてしまうととても歩きにくくなったりして、

生活に支障が出る恐れが生じます。

 

ところが人体はうまく出来ていて、

この傾いた重心を他の部位でカバーしようとします。

 

例えば、頭が右に傾いていた分、右肩を少し上げたり、

右膝により過重をかけることで、バランスを取ったりします。

こうすることで、頭などが左右に傾いても体全体で

できるだけまっすぐになるように調整を自然としています。

 

そして、こうした「バランス調整」の影響が出やすいのが、

人体で頭を支える構造になっている背骨と骨盤であり、

特に骨盤+腰回りは動きの中心でもあるために

「バランス調整」=「過重」「歪み」の影響の集積地のようになります。

このため、

頭蓋骨・顎、背骨(頚椎・胸椎・腰椎)、肩・肩甲骨、の歪みは

腰痛に大きな影響を及ぼします。

 

投稿者: 牧野行洋

東京の渋谷区在住のカウンセラー・気功師の牧野行洋と申します。 高校までは愛知県、大学進学とともに上京し、それ以降は関東圏にいます。 30歳位までは投資系金融会社やネット証券で会社員をしていましたが、気功能力に目覚めて思い切って独立。 さあ、やるぞ!という時に自分の心体がボロボロで80歳台!に老化していることに気づき、それを自己治癒している内に自分の体を通して心体の構造や仕組がよく分かるようになりました。 その過程でカウンセラーやリーディングの能力が開花したり、運動や栄養学などの知識・実践、お遍路や瞑想合宿などの体験をし、それをセッションや施術に応用することで技術が上昇していました。 これからも幅広く学び、お客様の心体の改善能力向上を続けたいと思います。 どうぞよろしくお願いたします。

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